栃木県 馬頭温泉 ささや荘(2)
友人が来るまで
つくばセンターの周辺をぶらつきました。
つくば万博のマスコットキャラ
コスモ星丸をところどころで見かけます。
つくば万博は1985、
バブル景気が過熱する少し前でしょうか。
当時小学生低学年だった自分も行ったらしいけど
全く記憶に残ってません。
しばらく待ったら友人が来たので
友人の車に同乗して出発しました。
チェックイン時間まで余裕があるので下道で移動です。
つくばから大体100kmです。
所要時間にして約3時間でした。
筑波山の西を抜けて国道294号に入り
あとは408号→4号→293号。
車内でお互いの近況や
馬鹿話や愚痴を話しながら
半年ぶりに会う友人との会話は楽しい。
あっという間に那須川町に入りましたが
未だチェックイン時間ではないので
時間調整で道の駅に行きました。
友人は道の駅大好きなので。
道の駅ばとう、小~中規模です。
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/275
地元の野菜が安く
友人は自然薯を数本お土産に購入。
自分は帰りがバスなので断念。
職場へのお土産で鮎最中を購入。
隣りの建屋は那珂川町観光センターでした。
そこから夕陽を望みます。
だんだんと雲が出てきました。
チェックイン時間になり宿へ移動。
道の駅から約5分です。
国道から県道に入って
丘を上ると「馬頭温泉郷」の看板があります。
それなりに年季の入った建物。
ロビーで声をかけると若旦那が出てきました。
優しげな店主に部屋まで案内してもらいました。
部屋の写真撮り忘れましたが
バストイレは別の六畳間、
那珂川を望む縁側付きです。
馬頭温泉のキャッチフレーズ
「夕日の見える温泉」ですが、残念ながら当日は曇り。
晴天ならいい景色だったんだろうな。
目の前が那珂川
右奥は那須の山々でしょうか。
食事まで時間あったのでお風呂へ。
部屋からと同じく那珂川を望む。
夕日が見えたらさぞよい景色だろうとますます残念。
露天はありません。
湯音はややぬるめで循環。
少しぬるっとしており、それが馬頭温泉の特徴みたいです。
ぬるめなので長湯しました。
良い湯でした。
部屋に戻ってくつろいだ後、一階で食事。
大広間でなく、グループごとの部屋食です。
・三元豚のしゃぶしゃぶ
・馬刺し
・鮎の焼き物
・鮎の煮付け
・らっきょう
・フルーツ(ブドウ)
・お櫃に入ったご飯
このプランは地酒が一人当たり一合、
もしくはグループでビール大瓶一本が無料で付きます。
我々はビール一択!
ロース肉とバラ肉かな?
店主のアドバイス通り肉が多く
ガッツリ食べたいという当初の目的は達成。
肉が良いのか処理が良いのか
ほとんど灰汁が出ません。
地元の新米も美味しい。
3年前に喜連川温泉へ訪問した時も思いましたが
栃木の米は美味しい。
しゃぶしゃぶを食べた後
鮎と馬刺しをつまみにチビチビやって
追加で地酒を2合注文しました。
食事して部屋で休んだ後
再度入浴して本日は就寝。